住宅街の中の山小屋

やけくそだけどなげやりじゃない。のんびり流されるままゆらゆら。

クラリネットのレッスン ニ短調 相談

アンブシュアと構えをガラッと変えてから2週間。

詰まってる感凄い、音がペラペラだの吹け無いだの言いつつなんとか練習してたけど光が全然見えないので疑問をぶつけたいなと楽しみにしていた。

レッスン室に入って早速、前回の時より浅くくわえたけどまだ平均と言われる7ミリ前後には届かず15ミリくらいの所に歯形がついてて上手くいかない、どうしても深くなってしまうと相談。

15ミリでも先生の言う基本の吹き方からすれば深すぎるらしく7ミリの所で上手く吹けるようにスケール吹いてアレコレ調整して話して調整しての繰り返し。

国や人によっては深く吹く人も居るけど、深くしか出来ないようになっちゃダメだから今は浅く楽器は下向きにと丁寧に説明してくれた。

音ペラペラじゃありませんか?って聞くとそんな感じすると言われたからFOF2半から青箱3番に変更。前回はペラペラじゃないって言ってましたけど、と言うと前回は確かにそうじゃなかったらしい。やっぱりくわえ方や吹き方で音って簡単に変わるし吹きやすいリードも違うようだ。

単純に言えないだろうけど深いと薄いリードで浅いと厚いリードって感じなのかな。自分でも浅くして吹くとちょっと厚いくらいに思ってたリードも行けるなって時ある。

太すぎる息はダメで細いというか丁度良い息入れないと詰まる原因になる。細い息だと、か細い音になりますと言うと最初は仕方ないと。高音は口笛吹くみたいな感じで入れるといいらしい。

ペラペラなのは下唇とアゴの間の支えが弱すぎるのとお腹の支えも足りないからと何度も強調して教えてくれた。一番最初の音出なかった頃に盛んに言われてた言葉いつの間にか言われなくなったけど、言われなくなると忘れてしまったというか出来てるつもりになってしまっていてそこが悪いと全く気づかなかった。お腹のほうは結構意識してたけど唇とアゴの間の支えは全然。

支えの位置が下唇やその付近に来てたから支えてる「つもり」にしかなってなかった。だから噛まないと音が出ないって事になってたんだと思う。

リードの自由な位置やら上の歯形やら下唇の位置とか見えるところばかりに気が行っていて一番大事なことを疎かにしていた。

下唇の裏に歯形がついちゃうのはいけないから噛まないように噛まないようにと思っていたけどほんの少しくらいはついてもイイらしい。それは噛んで吹いてるんじゃ?って聞くと先生の噛むは上下ガブッと噛むことだとか。

こういう事を話ながら吹いてたんだけど先生が今、良い音出てます!って言ってくれてるときの音を自分が良い音と感じられないのが一番困った。良い方に行ったかと思ったら悪い方で、反対に悪い方だと思ったら良い方に行ってると言われてかなり混乱。

カール・ライスターとポール・メイエどっちが良い音かっていうのは好みだけど吹いて2年経たない自分の音なんて好み云々じゃ無く簡単にイイか悪いか決められるはずなのに、なぜ先生が良いと言った音が良いと思えないのか本当に悩む。

前の吹き方でこれが今自分の出せる一番良いと感じてる音ですと吹いてみると太いくて広がって流れる感じはするけど開いててまとまりなく声が大きいだけの人が歌ってるようだとか。

先生は色々好みはあると思うけどまずは、まとまった音を出そうと。

わがままで生意気で面倒くさい生徒ってのは自覚してるけど、しっかり話を聞いてくれる先生は本当に感謝。疑問は一つ一つ潰していかないと行けない。

今日はレッスンの7割くらい話してて新しい課題無し。スケールすら進むこと許されなくて少しガッカリだけど、出来てないから仕方ない。出来てないのに先に進ませてくれる方が遙かにガッカリするしね。スタッカートも禁止。奏法固めないと先に進めない。

頭ごなしに、ごちゃごちゃ言ってないで言われてることやれ!っていう先生じゃ無くて本当に良かった。今回、他にも色々話したことで前の奏法から頭切り替えられそう。

音は付点のリズムで指は楽譜通りにすれば指の練習になると新しい練習法も教えてくれた。


Milan Rericha - Live Audition - YouTube

プロって鋼のようにアンブシュア安定してるもんなー。下唇とあごの間の支えも見てわかるくらいしっかりしてる。

うまくなろう!クラリネット (Band Journal Book)

うまくなろう!クラリネット (Band Journal Book)

 

  クラリネットってピアノみたいに奏法論みたいな本が無いから困る。楽譜中心じゃ無くて文章中心なのは、この2冊しか知らない。あとは雑誌しか。ピアノ奏者と違ってクラリネット奏者は奏法論書く人全然居ない。

↓この本なんて1963年の本で50年も前だよ。誰も書かないからこれ読まないといけない。 それはどうかなー?ってのも一杯だから新しい本欲しい。

クラリネット演奏技法 キーススタイン 著/小畑恵洋 訳

クラリネット演奏技法 キーススタイン 著/小畑恵洋 訳