住宅街の中の山小屋

やけくそだけどなげやりじゃない。のんびり流されるままゆらゆら。

The Clarinet 49号

クラリネットオンライン -The Clarinet 公式サイト- クラリネットの吹き方、楽器と楽譜

 今回はリガチャー30個吹き分けとリガチャー基礎講座っていうリガチャー特集な感じだったので買った。

日本クラリネット奏者名鑑第3回目?で、この人はどういう仕掛けで吹いてるのかなーっていつも興味あって面白そうな記事が多かったから。

リードは大体3半が多くてジャス奏者だと2半とか薄めみたいだ。青山秀直さんチラシ挟まってたけどエーラー管吹きだったんだって発見。

リガチャー30個吹き分けは期待以上に面白かった。自分の使ってるHBharmonyブラックニッケルも載ってたんだけど音色が暗めで広がっていく感じっていうのは同じ印象だったので答え合わせして正解だった!みたいな嬉しさがあった。

吹き分けした左藤博之さんはHBharmonyピンクゴールドを以前使用してたみたい。

ピンクゴールドも良いのかも知れないけど7000円だよ。ブラックニッケルは3000円ちょい。ブラックニッケルは彩色感が凄くて迷彩というかグチャグチャのパレットというか色んな色が混じった音が出ると思う。ピンクゴールド吹いたこと無いけど約2倍の値段も出して買う物なのかな。

ハリソンとかのH型リガチャーに比べて構造的に丈夫だしお得リガチャーだと思う。使ったこと無いけど!Hの部分が金属疲労起こして切れるってよく見かける。

HARRISON Ligature Bb/A Clarinet用SP 銀メッキ(艶消し仕上げ)

HARRISON Ligature Bb/A Clarinet用SP 銀メッキ(艶消し仕上げ)

 

 I.MLigatureって木製リング型とか金網みたいな奴とかフランソワルイのイカツイ奴とか変わったのも吹いてて買えないけど、どんな音鳴るのかなーって気になってたのを言葉にしてくれて面白い記事だった。

左藤博之さんは皮とかヒモのリガチャーは響きを殺すからという理由で好まないみたいだった。「音程のツボ」って表現初めて見る。

1ページインタビュー記事だったんだけど最後のアマチュアは振動しないリガチャーを選ぶ傾向にあるってのは、そうだそうだって思った。

楽器についてたクランポンリガチャーがボロボロになったのでリガチャー買おうと楽器屋で試奏して目星つけて後日、先生と選びに行ったんだけど自分は振動しない響かない物ばかり選んでしまっていた。皮とかガッチリ締める奴。

HBharmonyブラックニッケルは、2点の出っ張りで支える構造でよく響くので良いと言うことで買った。安いしね!買いに行くときに相談する人が居るって大切。

先生は試奏試奏!試奏しないで買ったらダメだよといつも言う。リガチャーくらいネットで買えば良いかって思うかも知れないけどリード以外は全部試奏するべきだと思う。リードも樹脂製リードなら試奏できるからすべし。試奏して後悔することないもん。

アトリエモモとイシモリの制作者のインタビュー記事もあってリガチャー三昧。

リガチャー吹き分け記事の冒頭にリガチャーは重要だよ!ただの締め金じゃないんだ!みたいな書き方してるのにすぐ後ろのクラリネット仕掛け人の記事のまとめではリガチャーはリードの良し悪しに比べて変化が少ないなんて書いてあってせっかく30個吹き分けしてるのにすぐ後ろで吹き分け否定w

クラリネットヒストリーも第1回に比べて面白くなってきた。私の基礎練習も参考になる。こういう上達に役立つような記事増やして欲しいな。浜中浩一さんの記事見開き2ページって少なすぎるんじゃないの、新製品のSEV-masterKF出たのに1ページの販促記事だけでレビュー記事何も無いんだっていうのがガッカリ。

楽譜も吹きたい!っていうのはついてないなー。ごちそうさんは吹けそうだけど。 アンサンブル譜一緒に吹けるような友達いれば良いんだけどね。島倉千代子は渋すぎるけどね!


Eddie Daniels - A Tribute - YouTube

表紙のエディー・ダニエルズってサックスもフルートも名人級に上手いなんて知らなかった。クラシックとジャズだけでも大変なのに3つも楽器扱いこなすなんて恐ろしい。超一流は何でも出来ちゃうんだなー。