ピアノのレッスン7
今週はあんまり練習出来なかったけど貯金のおかげでレッスンに行ったものの先生の前で練習ってことにならなかった。貯金も減ってきたので練習増やして貯金増やさねば。
前の生徒がお休みらしく10分早めにレッスンして貰えて得した。バーナム教本レベルだと詰まらなければ10分で2曲は進めるから大きい。
上っていく音型の時に小節の最初の音をアクセントつけるほどじゃないけど気持ち強めに弾いてと言われたけど意外と難しい。その場の試行錯誤で出来てるよと言われたけど家で繰り返して染みこませる。
スタッカートと普通の音では違う色にしてっていうのは新しい発見だった。何も考えないで弾いてたから。曲にもよるけど今はスタッカートは軽い感じでやってくれ、ティッシュを素早く優しくとるような感じ?って。
pが強すぎるからもっと弱く、クレシェンドの時に強くするの早い、気をつけよう。
8度はつかめるけど9度は鍵盤の角に引っかかるって言ったら先生は8度ギリギリで苦労したって話を聞かせてくれた。手が小さいとやっぱり弾ける曲が限定されるらしい。弾いてるうちに手が柔らかくなって範囲が広がるらしいけど実用で9度使えるようになったらいいなー。でも9度掴むより8度掴んで間の音も自由に弾ける用が大事だよって。クラリネットだと手の大きさでの悩みは無いけど楽器変われば悩みも変わる。
Fazil Say plays Ravel - YouTube
5年くらいやったらラヴェル様の楽譜鳴らせるようになるかなー。

- アーティスト: アース(モニク),ラヴェル,マリンカ(イナ)
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2001/07/25
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