ピアノのレッスン6
レッスン前にちょっとだけ音出ししていこうとピアノを弾いていたら右手の3,4,5指が凄いぎこちなくてガクガクのガチガチ。肩にも不自然な力が入っておかしい。無理矢理やってたら左でもおかしくなってきたから休憩してたら治ったけどなんだったんだろう。
いつもは鍵盤の浮力を感じて指がたこの吸盤になったみたいに鍵盤がくっついてくる間隔なのに今日は指の吸盤がとれてしまったようでガシガシ指を動かさないと音が出なかった。最終的にはレッスン終わりに少し吸盤が戻ってきたけど。
毎回、片手弾き直しの時に音が途切れると言われるけど、言われた後に少し修正したらオッケー貰えるようになってきた。何回も同じこと言わせて申し訳ないな。
フレージングもっと考えて、いったん手を離すところは離す。急に弱くなる音があるからどの指でも同じように。
バーナムはアメリカ人の作った教本だからピアノドリームって違う奴も併用するか聞かれたけど別に不満も無いのでバーナムピアノ教本6巻までやることにした。
いつかロシア、フランス音楽やりたいって言ったらドイツ、オーストリアの古典が好きな先生は困ってらっしゃったw
弾いたらモーツァルト嫌い治るかなー?w
先日の関西フィルの定期に長富彩さん来てたらしいけど全く気づかなかった。一目お目にかかりたかった-。
これからコンサート♪藤岡幸夫さん指揮で関西フィルの定期!ドヴォルザーク大好き\(//∇//)\ http://t.co/7FD6fLyQic http://t.co/hwOK4Yhkc7
— Aya Nagatomi【長富彩pf】 (@pianoaya) 2013, 10月 17
ラ・カンパネラ ~パガニーニによる超絶技巧練習曲集 第3番 / 長富彩 - YouTube

パスカル・ドゥヴァイヨンの ピアノと仲良くなれるテクニック講座 訳:村田理夏子(単行本)
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この本読んだけど独特の表現で面白かった。テニスボール掴む練習とか新聞紙片手で丸める練習で鍵盤を掴む感覚を養うらしい。