住宅街の中の山小屋

やけくそだけどなげやりじゃない。のんびり流されるままゆらゆら。

ESA音楽院のミニリサイタル行ってきた。

プログラムはこんなの。

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チラシで見たときはストラヴィンスキーとフランセのクラリネット協奏曲だけだったんだけどショパンとか追加されてた。

内輪乗り的な会話をしてるたぶんESA学生が居て肩身が狭かったので端っこに座ったのだけど失敗で反対側のいすに座るべきだった。ピアニストの手が見えないという地名なポジションミス!見て学ぶ機会を逃してしまった。ペダルしか見えない。

ショパン詳しくないけど全部有名な曲だったから面白かった。

幻想即興曲の指の回り方とか凄かったなー色々渦巻く物で濁ってて暗い音のショパンだった。革命の終わり方ってこんな感じだっけ!?って思ったので書いた後確認する。

次はお目当てのクラリネット演奏。

クラリネット奏者吉田さんのブログ。

http://ameblo.jp/clantico38/

 クラリネットとピアノでラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ

始まり方がイメージと違っててアレッ変な編曲、ホルンの息の長いフレーズが再現されるのかと思ったら結構短くて正直イマイチ編曲だった。奏者もまだエンジンがかかってない感じ。

2曲目のチャルダッシュは通い慣れた道だしエンジンもかかってきたぞ!って感じでドイツ間のようなポワポワッキューンポワポワッって楽しい音。

吹き方結構まじまじと見てたんだけどアンブシュアは上が浅めの下が深めでほっぺをプクッとして楽器を真下に床に向かって吹く奏法。かなり前のめりで強奏するときは股の間から後ろに吹いていた。リードはたぶんめちゃくちゃ厚い、抵抗強そうな仕掛けで吹いてたのかな。

 

ストラヴィンスキーの三つの小品、順番に鳴らすだけでも大変なのに表情つけてて一番練習したんですよこれ!って話しかけられてるような気分に。

フランセのクラリネット協奏曲は4楽章形式のはずなのに7楽章ぐらいあるんじゃ??って勘違いするような感じでよくわからなかった。

リードが絶好調じゃ無いのか息の音が少し気になった。演奏者とかなり近いから仕方ないといえばそうなのかもしれない。自分でクラリネット吹くようになって常に楽器と体調が絶好調なんてあり得ないって当たり前のことに気づく。

 

勉強になったから明日からまた今日のアイデア取り入れて練習すっべ。

 

 

ESA音楽院は2月に一回行っただけだけど変わらず学校らしくない構えでやたらと無骨な階段があって登っていくと管楽器の音が聞こえてくる。

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たぶん音楽する場所って想定で建てられてない普通のビルだと思う。(写真右)

音も濁って聞こえるし演奏中にも上の階から他の楽器の練習音が聞こえてきた。

 

またクラリネットリサイタルするみたいだから時間が合えば行こうかな。勉強になる。

 

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ストラヴィンスキーの三つの小品は訳わからない曲だなーとポールメイエの演奏聴いて思ったけどドレスラーのは筋が通ってる感じで聞くならコレが一番だなって思ってます。一緒に入ってるロシア人作曲家の曲もかなり名曲揃い。

ロシア・クラリネット作品集

ロシア・クラリネット作品集

  • アーティスト: ドレスラー(アントン),モストラス,ストラヴィンスキー,N.N.チェレプニン,チェレプニン,タニェエフ,A.タニェエフ,グレチャニノフ,ゲディケ,アサフィエフ,ペトルシャンスキー(ボリス)
  • 出版社/メーカー: オクタヴィアレコード
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: CD
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