住宅街の中の山小屋

やけくそだけどなげやりじゃない。のんびり流されるままゆらゆら。

関西フィルハーモニー管弦楽団Meet the Classic Vol.27  パリに憧れた作曲家たち行ってきた!

いずみホールであったコンサート。

http://www.kansaiphil.jp/modules/concert/index.php?content_id=567

 

最近はザ・シンフォニーホールばかり行ってたから2月か3月にカールライスターと西村朗の個展以来かも。

f:id:sutannex:20130811145859j:plain大阪城公園駅から歩いたけど日差しがめっちゃキツかった。

 

小学生とか中学生もいてサックスサックス言うてたから須川目当てが多いのかな?って印象。ほぼ満員。いつもより客層が若い気がした。

 

最初の曲、「舞踏会の美女」は藤岡幸夫さんが舞台袖から出てきたと思ったら

指揮台に乗り移りながら振り始めての開始w

指揮者が出てきたから拍手してたお客さんの拍手鳴ってるのに振り始めてノリノリw

 

その後、後列から須川展也さん颯爽と登場。実は舞踏会の美女後ろに隠れて演奏してました!って言う演出。他の演奏者と一緒に白いシャツにサックスストラップ?のいつもの姿であぁ出てきたなーと思ってたけどすぐにプログラム読み始めたし走り振り指揮者のインパクトで忘れてた!w

 

須川さんのサックスは本当に色んな音が出る。ホルンみたいな優しいぼわぁーんとした音を出してるかと思えば打楽器みたいな音も出る。当然クラリネットっぽい音も。

ソロからのオーケストラに旋律受け渡すときも姿見てなかったらまだ吹いてるんじゃ?って思うくらい自然で弱音の時は奏者とお客の二人きりの世界に連れて行く魔力があった。

 

ピアソラからガーシュインに行くときも全部須川展也のサックス、須川色じゃなくて

作曲家によってサックスの音が違う。吹き分けてるのが一流なんだなぁ。 

 

ガーシュインは狭間美帆さん編曲の世界初演らしいけど大河ドラマの音楽をガーシュインに頼んだらこうなりました!って感じでガーシュインに憧れた日本人って雰囲気だと思った。たぶん感覚ずれしてるw

 

 後半のサンサーンス交響曲第三番の前に指揮者のお話があったんだけど

サンサーンス喋ることないんっすよ!チャイコフスキーベートーヴェンなら何時間でも話しますけどねっ!」って言うの聞いてチャイコフスキーベートーヴェンの第五番演奏今度するし好きなんだーって感じた。

第1楽章は藤岡さんにしてはえらくおとなしい演奏でしっとり穏やかな感じで意外だった。クラリネットの梅本さんはさすがの音色!チェロが凄く軽い感じでトンボが止まるところを探してるようなシューンふわっシューンふわって感じ。でもなんか少しかみ合ってないように感じるところもあった。

 

第2楽章から歯車がっちり行くぜ行くぜ!の藤岡節炸裂w

疾走感溢れる弦楽器に乗って管楽器が踊っていく~♪

水が流れるようなピアノやら色々あって指揮者も熱くなって空調効いてんのかな?って思うくらいの熱気w最後は大音量の響きどかんどかんと藤岡&関西フィルらしい崩壊寸前からの収束。

いつもはチューバ気にしないんだけどチューバの吉野さんがしっかり支えて良かった。ボワーァン!!!ボワァーン!の所ホントに格好良かった。チューバが一番良かったとおもうコンサート初めて。

アンコールはビゼーアダージョって行ってた気がする。勉強不足で知らない。

交響曲の後だけに甲子園で完投した投手が帰る前に肩冷やしのキャッチボールするような落ち着いた曲だった。

 

帰るときにクラリネットの梅本貴子さんとトランペットの白水大介さん居たんで思い切って声かけて写真撮って貰った。舞台上に居る人とお話しするのは緊張した。

梅本さんやっぱ美人

 

Possibility[Trumpet:白水大介]

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  • アーティスト: トランペット:白水大介,ピアノ:久保千尋
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