京都府立植物園の朝顔展
朝顔は昼には萎んじゃうので朝早く行かないと綺麗に見られない。
団十郎朝顔は大人気で朝顔展初日の朝の8時過ぎに着いたのに種が売り切れていた。
茶色を好む歌舞伎役者の団十郎から名付けられている。
葉っぱの背が低くて一度にたくさん花を咲かせる
京風数咲き作り
がたくさん置いてある。東京とか名古屋、九州だとまた別の育て方があるみたい。
8月2日(金)の一番素晴らしい朝顔がコレ
黒鳩と言って黒色は人気が高い。黒色の種も8時過ぎにはもう売り切れていた。
この朝顔は轟という名前。いつか種手に入れたい。
ここからは変化朝顔。
上に貼ったような大輪朝顔の綺麗さに押されて変化朝顔は人気が無くなってきているらしい。初めて見たようなおばあちゃん方は「これ枯れてるんちゃうの?」みたいに言ってたw
下の名前は品種名じゃ無くて実際に咲いた姿を現した名前。
種が出来ない劣性の品種は兄弟から種を取って維持するから凄い大変。
撒いてから姿を見て選抜するとこんなのが出てくる。
ちなみに上のような桔梗咲き朝顔はホームセンターで普通に買えます。
ここからはどこが朝顔やねん!って言いたくなるような姿の朝顔w
が
こんな感じ。この後植物園ブラブラしてめっちゃ日焼けした。
向かいのケーキ屋さんでケーキ食べて帰ったよ。
今度は京都コンサートホールでクラシック聴きに行きたいな